アフリカ地域

アフリカ サハラ以北
予防接種:A型肝炎、B型肝炎、破傷風(狂犬病*1)
- *1:犬や野生動物との接触が予想される場合には推奨
- 黄熱流行国から、アルジェリア、チュニジア、リビアの各国に入国する際には、黄熱の国際予防接種証明書が必要です(アルジェリアではトランジットの場合も含みます)。
エジプト
予防接種:A型肝炎、B型肝炎、破傷風、(狂犬病*1)
- *1:犬や野生動物との接触が予想される場合には推奨
- 黄熱流行国から入国する際は、黄熱の国際予防接種証明書が必要です。
アフリカ西部
予防接種:黄熱、破傷風、A型肝炎、B型肝炎、(ポリオ*1)(狂犬病*2)
- *1:地域によっては流行していますので、追加接種を受けておくことをお勧めします。
- *2:犬や野生動物との接触が予想される場合には推奨
- アフリカ西部はサハラ砂漠を除き、黄熱流行地域です。ほとんどの国では、入国時に黄熱の国際予防接種証明書が必要です。
アフリカ中部
予防接種:黄熱、破傷風、A型肝炎、B型肝炎、(ポリオ*1)(狂犬病*2)
- *1:地域によっては流行していますので、追加接種を受けておくことをお勧めします。
- *2:犬や野生動物との接触が予想される場合には推奨
- アフリカ中部は黄熱流行地域です。ほとんどの国では、入国時に黄熱の国際予防接種証明書が必要です。
アフリカ東部
予防接種:黄熱(流行地域)、A型肝炎、B型肝炎、破傷風、(狂犬病*1)
- *1:犬や野生動物との接触が予想される場合には推奨
- アフリカ東部のいくつかの国や一部の地域は黄熱流行地域です。また、渡航先や経由地によっては、入国する際に黄熱の国際予防接種証明書が必要です。
アフリカ南部
予防接種:A型肝炎、B型肝炎、破傷風、(狂犬病*1)
- *1:犬や野生動物との接触が予想される場合には推奨)
- 黄熱流行国から入国する際は、黄熱の国際予防接種証明書が必要です。
参考:厚生労働省検疫所